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カキドオシ
植物名
カキドオシ
別名
連銭草(れんせんそう)
学名
Glechoma hederacea subsp. grandis
科名
シソ科カキドオシ属
原産地
ヨーロッパ及びアジア原産
性状
多年生の蔓性草本
高さ
開花期
4 - 5月
花 色
薄い紫 - 紅紫で斑点がある
花言葉
漢方薬
撮影時・場所
2018年5月
参考図書
ウィキペディア
日本全土の道端などに自生する多年草。茎は長く横に這い、所々から根を下ろす。横枝は時に多少立ち上がることもある。
葉は長い柄があり、睡蓮の葉のような円形から狭い扇形を切り取った形。対生し、柔らかく、しわがあって毛が生えている。
葉は揉むと強い香りがある
生命力が強く、蔓が垣根を越えても生えてくるので、この名がつきました。
葉の形が古銭に似ているため、連銭草(れんせんそう)とも呼ばれます