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ギンロバイ
ギンロバイ
植物名 ギンロバイ
別名 ギンロバイ=銀露梅(または白露梅)
学名 Potentilla fruticosa
科名 バラ科
原産地 北ヨーロッパ
性状 落葉小低木
高さ
開花期 6月中旬 〜 8月下旬
花 色
花言葉
撮影時・場所 2006年、8月、「滝野すずらん公園」にて撮影
参考資料 滝野スズラン公園花図鑑より
本来は高山地帯にしか自生がなく、山草の世界では現在でも鉢植えで
大切に扱われる植物ですが、道内では庭木やグラウンドカバープランツとして、
ごく当たり前に国道縁の植樹帯などに植栽されているのです。 
北ヨーロッパなどで改良された品種がどんどん導入されるようになり、それまで道内産の在来種だけだったものが、
様々な花色や樹性の品種群から選べるようになってきたのです。
なお、キンロバイとは金露梅の意味で、鮮やかな花の様子から付けられた名前です。
以前は山草界で愛培されていたものでした。