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ヒヨドリバナ
ヒヨドリバナ
植物名 ヒヨドリバナ
別名 ヒヨドリバナ(鵯花)
学名 Eupatorium chinense
科名 キク科フジバカマ属
原産地 中国
性状 多年草
高さ
開花期 夏〜秋
花 色
花言葉
撮影時・場所 2006年、7月、「滝野すずらん公園」にて撮影
参考資料 滝野スズラン公園花図鑑より
藤袴(フジバカマに似た花
ヒヨドリバナ(鵯花)は、淡紫色または白色の小さな筒状花が多数集まって、
散房状に咲かせる多年草です。
ヒヨドリバナ(鵯花)の茎は、紫色の斑点や短毛があります。
葉はざらざらしており、短い葉柄があります。
葉は、対生して付きます。藤袴(フジバカマ) や ヨツバヒヨドリ(四葉鵯) に似ており、見分け難いです。
見分け方は、フジバカマの葉は深く3裂しますが、ヒヨドリバナ(鵯花)やヨツバヒヨドリ(四葉鵯)の葉には
切り込みはありません。さらに、ヒヨドリバナは道端などに生えるにに対し、フジバカマは河原に生えます。