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ヒメオドリコソウ
植物名 ヒメオドリコソウ
別名 姫踊り子草
学名 Lamium purpureum
科名 シソ科オドリコソウ属
原産地 ヨーロッパ原産の越年草
性状
高さ 29〜59センチ
開花期
花 色
花言葉
撮影時・場所 2018年7月 近所
参考図書 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%82%BD%E3%82%A6
中国・朝鮮半島から日本に分布するオドリコソウ(踊り子草、L. album var. barbatum)の同属であるが、背丈・葉や花の大きさとも半分以下で小さいため「姫」の名を冠して呼ばれる。
花序が環状に並ぶ様子を、踊り子が並んで踊るさまに例えて名づけられたものとされるが、オドリコソウでは花の段の間が広いのに対して、
ヒメオドリコソウは互いに接近してつくため、見かけの印象はかなり異なる。 。
空き地や土手などいろいろな場所で群落を作り、在来植物を駆逐している。
ちなみに突然変異などで、花の色が白くなったヒメオドリコソウをシロバナヒメオドリコソウと呼び、ヒメオドリコソウと区別することもある。