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ハボタン
ハボタン
植物名 ハボタン
別名 葉牡丹
学名 Brassica oleracea var. acephala f. tricolor
科名 アブラナ科 / アブラナ属(ブラシカ属)
原産地 ヨーロッパ
性状 多年草
高さ 5〜100cm
開花期
花 色
花言葉
撮影時・場所 2017年9月
参考図書
ハボタンは、夏にタネをまいて育て、寒くなるとともに色づく葉を冬から春にかけて観賞する植物です。
キャベツの仲間である非結球性ケールから改良されたと考えられています。
日本には江戸時代に食用として渡来しましたが、その後は観賞用として改良されてきました。
ハボタンは日本を中心に品種改良が進み、江戸時代から東京で改良されてきた丸葉系、明治中期に名古屋地方で縮緬系ケールを
交配して改良された縮緬(ちりめん)系、
戦後大阪地方でつくり出された大阪丸葉系、1977年に発表された切れ葉系、さらにメキャベツ(芽キャベツ)と交配して
つくられた系統のほか、葉に光沢があるものなど世界屈指の多様な系統があります。
冬枯れの庭に彩りを添えてくれる数少ない貴重な素材

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