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ブタナブタナ
ブタナ
植物名 ブタナ
別名 タンポポモドキ
学名 Hypochaeris radicata
科名 キク科エゾコウゾリナ属
原産地 ヨーロッパ
性状 多年草
高さ
開花期 6?9月頃
花 色 黄色
花言葉 最後の恋
撮影時・場所 2019年6月ご近所
参考図書 ウィキペディア
日本で1933年に札幌市で初めて発見された際はタンポポモドキと命名されたのだが、
翌年の1934年に兵庫県六甲山で見つかった同種の植物にはブタナと名付けられ、現在はブタナのほうの名称が主流となっている
和名の「ブタナ」は、フランスでの俗名 Salade de porc(ブタのサラダ)を翻訳したものが由来となっている
英名の Catsear は、葉の形がネコの耳 (Cat's ear) に似ているところから命名された。
外観はタンポポに似るが、ブタナは30?60cm程度の花茎が途中で数本に枝分かれし、
それぞれの頭に直径3cmほどの黄色い花をつけるのが特徴。また花茎に葉は付いていない。
葉はロゼット状で裏にびっしりと毛が生えており、根は深い。たくさんの