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ベニバナトチノキベニバナトチノキ
ベニバナトチノキ
植物名 ベニバナトチノキ
別名 栃、橡、栃の木
学名 Aesculus turbinata
科名 トチノキ科トチノキ属
原産地
性状 落葉広葉樹。
高さ
開花期 5月から6月
花 色
花言葉
撮影時・場所 札幌市北3条西29丁目付近
参考図書 ウィキベディア
近縁種でヨーロッパ産のセイヨウトチノキ (Aesculus hippocastanum) が、フランス語名「マロニエ:marronnier」としてよく知られている。

木はとても大きくなり高さ25m、太さも1mを越えるものが少なくない。

、街路樹に用いられる。パリの街路樹のマロニエは、セイヨウトチノキといわれ実のさやに刺がある。
また、マロニエと米国産のアカバナトチノキ (Aesculus pavia) を交配したベニバナトチノキ (Aesculus x carnea) も街路樹として使用される。
日本では大正時代から街路樹として採用されるようになった。しかし湿気のある土地を好むため、東京などの大都市とは相性が悪い。