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ベニバナ 
ベニバナ
植物名 ベニバナ
別名 紅花
学名 Carthamus tinctorius
科名 キク科ベニバナ属
原産地 フリカのエチオピアといわれ地中海やエジプトを通り世界へ広まった。
性状 一年草または越年草
高さ 1m。
開花期 6月〜7月
花 色 はじめ鮮やかな黄色で、徐々に赤くなる。
花言葉
撮影時・場所 2018年北大
参考図書 ウィキペディア
紀元前2世紀頃には北方の遊牧民族の匈奴へ伝わり甘粛省付近で栽培されていたが、漢の武帝がこの地を占領した。
後漢の時代(2 - 3世紀頃)には中国本土でも栽培がされており、日本には5世紀頃に渡来したといわれている
古くは和名を「くれのあい(呉藍)」といい、中国伝来の染料との意味「すえつむはな(末摘花)」とも呼ばれる。
枝先に頭状花をつける。
ベニバナの花の色は黄色である。紅色にするには花を摘んですぐに水にさらして乾燥させる。これを何度も繰り返すと紅色になる