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オオアワダチソウ（大泡立草）

植物名 オオアワダチソウ（大泡立草） 別名 学名 Solidago gigantea var. leiophylla 科名 キク科 原産地 形　状 １ｍ． 高さ 開花期 ９月 花　色 花言葉 撮影時・場所 ２００６年、９月、「滝野すずらん公園」にて撮影 参考資料 滝野スズラン公園花図鑑より 世界では主として北アメリカを中心に130種もの仲間があり、我が国にはアキノキリンソウなど数種が自生しています。 アキノキリンソウはひっそりと畦道や山すそで咲いているのに対して、 オオアワダチソウやセイタカアワダチソウは平地に大群落。 この2種はよく似ていますが、オオアワダチソウの花が黄色味が強く、開花期が早いのに対して、 セイタカアワダチソウは花がクリームイエローで約半月以上開花が遅く、葉の緑も薄い点で区別されます。 何よりも葉を触ってみれば、オオアワダチソウの葉はすべすべなのに対し、 セイタカアワダチソウの葉はざらざらなので、簡単に区別することが出来るのです。