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植物名 イワカラミ
別名 岩絡み
学名 Schizophragma hydrangeoides
科名 アジサイ科イワガラミ属の落葉つる性木本。
原産地 北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の岩崖や林縁に自生する
性状
高さ 高さ10〜15m
開花期 6月から7月
花 色
花言葉
撮影時・場所 2019年5月みどりのセンター
参考図書 ウィキペディア
名前のとおり、幹や枝から気根を出して高木や岩崖に付着し、絡みながら這い登り、高さ10〜15mくらいになる。
山地の道路法面を上から這い下がる場合もある。葉には葉柄があり、枝に対生し、形は広卵形で10cmほどで、
葉の先端は尖り縁の鋸歯はまばらになる。花期は6月〜7月で、小さなややクリーム色の両性花が集まる花序のまわりに、
白色の装飾花が縁どる。装飾花は花弁状の萼片が1枚しかない。