植物名 |
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イカリソウ(錨草、碇草) |
別名 |
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淫羊霍(いんようかく)、三枝九葉草(さんしくようそう) |
学名 |
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Epimedium grandiflorum var. thunbergianum |
科名 |
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メギ科 / イカリソウ属 |
原産地 |
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日本 |
性状 |
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多年草 |
高さ |
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30〜50cm |
開花期 |
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4月〜5月 |
花 色 |
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花はふつう赤紫色 白,ピンク,赤紫,黄 |
花言葉 |
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撮影時・場所 |
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2017年5月 |
参考図書 |
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NHK |
イカリソウとその仲間には、特異な形の花だけでなく、葉にも独自の美しさがあります。
主に平地から亜高山帯の落葉広葉樹の森林で見られますが、種類によっては草深い草原や石垣に生えることもあります。
日本産種は観賞価値の高い種が多いうえ、それぞれに変わりものや自然雑種が多いことから、
さまざまな個体が選別され、栽培されています。近年は交配育種も盛んです。
葉はカサカサとした紙質で裏面に毛があります。別名で「三枝九葉草」というとおり、葉は3つに枝分かれした先に3枚ずつつけます。 |