エゾトリカブト |
植物名 |
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エゾトリカブト(蝦夷鳥兜) |
別名 |
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カブトバナ |
学名 |
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Aconitum sachalinense subsp. yezoense |
科名 |
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キンボウゲ科 トリカブト属 |
原産地 |
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中国 |
性状 |
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30〜80cm |
高さ |
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開花期 |
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9月 |
花 色 |
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花言葉 |
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心を傷つける言葉 |
撮影時・場所 |
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2007年9月「平岡公園」 |
参考図書 |
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滝野すずらん公園花情報データより |
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春先の若葉が、山菜にする二輪草や 紅葉傘の葉とよく似ている。
草全体に毒があるが、なかでも根の部分に 強い毒があり、アイヌ民族は、
熊やクジラをとるための毒矢として 矢に塗って使用した。
毒の強さは植物成分としては最強、 天然物ではフグ毒に次ぐ、といわれている。 |