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エゾエンゴサク
植物名 エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)
別名
学名 Corydalis ambigua
科名 ケシ科 キケマン属
原産地
性状 多年草
高さ 10〜20cm
開花期 4月〜5月
花 色
花言葉
撮影時・場所 2007年5月 北大植物園
参考図書 北大植物園
北海道〜東北地方の日本海側に分布し、山地の湿った森林に生える。
葉は楕円形の小葉3枚からなる
北海道以外ではなかなか見られない植物で、本州では高山植物として取り扱われることがある。
エゾエンゴサクは主に食用に使われる場合が多い
和名は、蝦夷に生えることと、地中の塊茎が漢方薬の「延胡索」に似ていることから付けられた。