植物名 |
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アツモリソウ |
別名 |
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敦盛草 |
学名 |
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Cypripedium macranthos var. speciosum |
科名 |
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ラン科アツモリソウ属 |
原産地 |
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北海道から本州に分布する。 |
性状 |
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多年草 |
高さ |
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3 - 4cm程の袋状 |
開花期 |
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6月 |
花 色 |
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赤紫色 |
花言葉 |
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撮影時・場所 |
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2018年 あいの里 |
参考図書 |
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ウィキペディア |
寒冷地を好み、北へ行くほど低山でも見られるようになる。本種全体としてはベラルーシ東部から温暖な東アジアに分布。
和名は、袋状の唇弁を持つ花の姿を、平敦盛の背負った母衣(ほろ)に見立ててつけられている。
また、この命名は熊谷直実の名を擬えた同属のクマガイソウと対をなしている。 |