鉄の町が白鳥大橋の室蘭に
アイヌ語の「モ・ルエラン(小さな・下り坂)」を語源とし、現在の崎守町の仙海寺前の坂を指す。
幕府直轄の運上屋が場所のあった対岸の絵鞆から遷され、慶長年間から交通の要衝として明治初期まで栄えた。
かっては鉄の町でした |
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地球岬 アイヌ語で「ポロ・チケップ」(親である断崖)から「地球岬」の文字が当てられた 展望台からは、眼下に120メートルの絶壁に立つ灯台とともに、遠く駒ケ岳、恵山岬などが眺望できる。 |
大黒島 周囲約700mの小さな島で、初夏には黒百合が咲く大黒島 |
トッカリショ・アイヌ語で”アザラシの岩”の意味。海岸から80メートルほどの奇石、断崖とその上の縁のジュータンが綾なす。 |
トッカリショはくじら半島の連景として人気が高い |
金屏風・銀屏風は船に乗らないとみることができません |
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金屏風 絵鞆半島の最南端。 銀屏風・アイヌ語でチヌイエピラ(彫刻のある崖) |
金屏風 赤褐色を帯びた100m余の断崖が金屏風のように見えることから。 朝日が映えると一層金色に輝く |